光と闇の世界は50/50

こじ付けて変えていく

日常生活や人生の向上と切っても切り離せないもの、大切な事の基本は良いものに着目する努力。プラス思考を身に着けるように努めることが、向上を目指す人々にとって大切なことです。


この世の中、良いところが５０％あります。なら悪いところも５０％あります。好きか嫌いか。楽しいか楽しくないかです。どちらでもない、まあまあなんてゆうのは無しで。


なんか、こじ付け感があるでしょうが、潜在意識や引き寄せと言われる法則は、現状とはまるで逆の状態であったとしても、自分でそれを信じて「そう！」だと想ってるとそうなります。変な言い方ですが、自分でなんとでも、こじ付けられるのです。


冷静に考えてみて半分半分ならばどっちを選ぶか。どちらを選んだほうが幸せ感が出てくるのか。

二者択一ならば？

人の良いところ、世の中の良いところに目をを向けることがプラス思考と呼ばれます。良いところが分からなくても、良いところを探してみるのです。


何かの問題を解決するためには、良いところも悪いところも両方見てなくちゃいけませんが、悪いところを見つつも、人の良いところ、世の中の良いところを大切にしていったほうが、自分の気持ちの安定もはかりやすくなるし、人の良いところを見てると相手の良いところもどんどん引き出してあげられます。


自分の運気も他人の運気も上昇させることが出来ます。良いところを見続けるだけで、自分からプラスの気が出ます。そうしてると自然と相手から、この人はポジティブな人だなと、認識されるようになるはずです。


良いところと悪いところ、自分がどちらの世界に意識を向け続けるかによって、自分自身が光の世界の住人になるか、あるいは闇の世界に支配されるかが決まってきます。どちらの世界も表裏一体であり、いつも気を付けてないと、いつどっちに転んでもおかしくありません。善人があっという間に悪人に変わる事もあります。

プラスを貯めてゆく

なにか一つずつでいいんです。人でも物でも、良いところを一つずつ見つけて、それをプラスのイメージとして持ち続けます。どんなときでも、自分で自分をコントロールする必要があります。


それらを助ける方法として、瞑想や呼吸法なども鍛錬していくことをお勧めします。


世の中楽しいことばかりだと思える人と、悪いことばかりだと思う人との違いは、こういった日頃の努力というものに違いがあると言えるんじゃないでしょうか。楽観主義者と呼ばれる方には、こうした日頃からの心がけを大切にしている方々もたくさんいます。