負けず嫌いな人に睨まれたら


負けず嫌いの人というのはどこにでもいるものですが、そのような人に睨まれて「あーこの人うざったいな~!」って思ったことありませんかぁ? ご近所様であったり、職場の人であったり、友人であったりすると思いますが、なにかと自分に張り合ってきたり、なんかこちらを意識してるなって雰囲気を感じたりする時がある方いらっしゃるんじゃないでしょうか?


僕なんかも今までそういったような事けっこうありましたが、こちらとしては特別に誰とも張り合ってるつもりなどないというのに、なんか目を付けられてるなって思うようなことがあったり、こちらを試すような会話を仕掛けてこられたりと、(なんか俺、悪い事したかな・・・?)って思うようなことが、若い頃からあったりしました。やはり、こちらに張り合ってる様子でした。。。

負けず嫌いは当然ながら気が強い



そうです、そういった人達は当然ながら「気が強い人」がほとんどだと思います。なので、そういう人達に睨まれてしまうと厄介ですね。何に関してでも張り合ってきます。そうゆう方は実際にいます。


負けず嫌いってのはとても良い事だと思ってはいますが、その負けん気を自分自身に向けて「一番の敵は自分自身だ!負けるな自分に!」という風に考え、負けん気をだす事がいいのではないかと僕は思います。


他人に向けてばかりライバル視してくる人は面倒なところがあると思います。人によっては、負けたと感じると因縁を付けるような事を言ってくる人もいらっしゃるでしょう。面倒です・・・


相手が正々堂々としたスポーツマンシップにのっとったような方なら、こちらもそれに応じてとことんまで勝負をしていくのも良いかもしれません。けど相手によっては注意しないといけません。世の中で起こる事件などの背景には、こういったような人間関係のいざこざがよくあったりします。


厄介な方の負けず嫌いの人は、相手より自分が上だと優越感を感じると満足するはずです。なので、上手言って相手のロックオンを解除するようにすればいいわけです。「○○さんのこれ凄いなあ。私なんかにはとても無理だ・・・」とか、相手が言ってくる言葉に対しては「うんうん、なるほどそうなんですね!勉強になりました!」(例え自分が知ってることでも知らなかったという感じで)


自分が許せるなら、優越感を感じさせてあげる。もしくは、とにかく相手を肯定してあげ、こちらに敵意はないと認識させる。わざとらしくなく自然とですよ。肯定してあげる事は、人と人とのコミュニケーションでは大事なことですね。

負けず嫌いの人を味方につける



厄介な負けず嫌いの人に優越感を感じさせてあげたり、肯定してあげたりしていると、うまくいけば負けず嫌いながらも、こちらを認めてくれ始めたりする事もあります。そうなると自分の行いに対して張り合ってこなくなったりもします。そもそも気が強く負けず嫌いな人であれば、自分の味方になってくれれば頼もしいでしょう。


人はいろんなタイプがいるので、ここでの話しは絶対ではありませんが、人は認められたり肯定されたりすると、その相手をまた認め肯定してくれるものです。


そんな僕も負けず嫌いです・・・(自分の敵は自分自身の方です)笑


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