強い気持ちを持つこと


ごく当然のことですが、いつも気持ちを強く持って毎日を過ごすことは、人生を前向きに生きるためには当たり前でとても大切なことです。


けど、様々な理由で元気を無くし、つい知らず知らずのうちに気持ちが弱ってしまうことは誰にでもあることでしょう。


それに、人というのは普段は常識だとか当たり前だと思っているはずのことでも、すっかり忘れてしまい気がつけば心がけなど、ついつい疎かになってしまうこともあります。


感情に支配されてしまうと、心がけなど吹き飛んでどっかに行ってしまうこともあるのではないでしょうか。


なので本当は、心がけというものが自分の魂に浸透するぐらいに、いつも肝に銘じ忘れないようにしなければ自分のものにはなりません。


弱気になった時っていうのはやることなすこと裏目にでたり、大きな失敗を招きやすかったりすることも記憶にあるかと思います。人生に起きる出来事は、こちらの都合など気にも止めてくれません。

気持ちさえ強く持っていれば、それだけでなんとか前に進んでゆける



自分がやりたくもないことや苦手な人を目前にすると知らないうちにテンションが下がってしまったりすることもありますよね。それと、多くの方々が楽しくもなく、やりたくもない仕事をしているなどとよく言われます。


毎日まいにち単調で同じ事を繰り返すような仕事もあったりします。そういった中でも仕事を長く続けていかれるようにと自分で工夫して頑張る方々もたくさんいます。


気持ちを強く持つというのは、闘志を湧き上がらせたり、気合を入れることでもあったり、責任感を持つことでもあったりするかもしれません。


何にせよ、気持ちを強く持つことを忘れなければ、どんな時でも勇気を振り絞って積極的に物事に対応していけるようになるはずです。例えば、特別に何も考えずとも、ただ気持ちを強く持ち続けるだけで推進力が生まれてきます。


楽しくもなくやりたくもない仕事などでも、弱気になったりつまらないなどと思わずに、ただ気持ちを強く持つことで仕事をこなす爽快感や、楽しさを発見できたりするものです。


潜在意識の作用という観点から言っても、自分が夢見る将来を想いつつ今はやりたくもない仕事や生活をしているなどといった場合などでも、今やっていることを嫌々ネガティブに行っていると、自分の願望の達成に対してもマイナスな影響を与える恐れがあります。


嫌な気持ちで行っていると当然ながら、ネガティブに自分自身のエネルギーを奪われてしまいます。それはまた、この世の中に存在するネガティブ、身の回りに存在するネガティブにもエネルギーを与えてしまっていることになってしまいます。そして、それらネガティブでマイナスな出来事を自分に引き寄せやすくなってしまいます。


これは潜在意識の働きを信じていようがいまいが、誰にでも実感できることではないでしょうか。

どんな時も気持ちを強く持つことを忘れず、それだけを真っ先に考えて



人は、それぞれの強さに応じ様々ではありますが、自分自身のコントロールを失ってしまう時が必ず起こってしまいます。僕は頻繁に書いてますが、自分のコントロールを失ったなら、とにかくなるべく早く自分自身の体勢を立て直し平常心を取り戻すことに集中しないといけません。気持ちを強く持ち、そして問題解決にとりかかる。


平常時に落ち着いて聞いていると当たり前の簡単なことに聞こえるかもしれませんが、いざという時にはどうでしょうか?常日頃から、自分自身をコントロールする習慣が必要です。


抗体がないとウイルスに感染したり、気力と体力が弱ると風邪や病気にかかりやすかったりします。強い気持ちを持つことで、悪いものを自分に近づけにくくすることもできます。少し自分の過去を振り返り確認しみると、そういった事実にも気が付くと思います。


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